hyuga_kabocha(まっきー)のブログ

Twitterに書ききれない長文投稿用ブログです。

観劇の思い出で自己紹介

<プロローグ>
 宮崎県北部に生まれる。
 

<地元編>
●中学2年
 TVの特集番組をきっかけに、友人と電車で5時間ほどかけて福岡に劇団四季美女と野獣』を観に行き、ミュージカルに目覚める。
 劇団四季のCDを聴き漁り、『エビータ』でチェを演じていた芝清道さんの声に一耳惚れする。
 
●中学3年
 全国公演で宮崎に来た『ジーザス・クライスト・スーパースター』で生の芝ユダを観て興奮・錯乱。
 
●高校1年
 友人が「宝塚も面白いよ!」と言って、『ME AND MY GIRL』(月組天海祐希サヨナラ公演)と、『あかねさす紫の花』(雪組一路真輝花總まり高嶺ふぶき轟悠)のビデオを持ってくる。
 宝塚に目覚める。
 
●高校2年
 友人たちと、ひたすら宝塚のWOWOW放送を録画し、宝塚のCDを買い、毎月の『宝塚GRAPH』と『歌劇』の発売を楽しみに生きていた記憶しかない。
 
●高校3年
 宝塚版『エリザベート』を歌いながら受験勉強をしていた記憶しかない。
 
 

<東京編>
●大学1年(春)
 兄の家に居候開始。地下鉄15分で日比谷の劇場街に着き、「これは夢…?」と呆然とする。
 翌日、帝国劇場デビュー。
 
●大学1年(秋)
 小学生のとき大好きだったかっこいい役者さんが、今度『ジキル&ハイド』のミュージカル化の主役やるらしい。
 ちょっとおもしろそうだから観に行ってみようかな。(←軽いノリ)
 鹿賀ハイドに魂を持っていかれる。日常に戻ってくるまでに1週間ほどかかる。鹿賀さんファンとして目覚める。

 
●大学2年~○年
 大学生特権を利用して、マチネで宝塚とか劇団四季とか鹿賀さんの舞台を、お金が続く限り観る。
レ・ミゼラブルスペシャルキャストの鹿賀ジャベールにまた魂を持っていかれたり、鹿賀さんと市村さんを筆頭にスーツ姿の男しか出てこないストレートプレイ『デモクラシー』のヴィリー=ブラントの演説で倒れそうになったり、 鹿賀さんと市村さんの『ペテン師と詐欺師』が好きすぎて通いつめたり…
 
●社会人~
→社会人になって自分のお給料で生活するようになり、自分のやりくり次第でいくらでも観劇できるようになる。
→Twitterを始めて、みんなの感想を読んだり他のファンの方とつながったりで、観劇熱が加速。
→鹿賀クラスタのみなさまのつぶやきを読む。
石川禅さんについて熱く語る岡田育さんのつぶやきを読んで、「へぇ、そんな人がいるんだ。ちょうどエリザベート観たいと思ってたし、行ってみようかな」(←軽いノリ)
アラフィフ天使に出会う。
石川禅さんに目覚める。



<再びの九州編>
→九州に戻り、在宅で働きながら遠征観劇を続ける現在。