<プロローグ>
宮崎県北部に生まれる。
<地元編>
●中学2年
●中学3年
全国公演で宮崎に来た『ジーザス・クライスト・スーパースター』で生の芝ユダを観て興奮・錯乱。
●高校1年
宝塚に目覚める。
●高校2年
友人たちと、ひたすら宝塚のWOWOW放送を録画し、宝塚のCDを買い、毎月の『宝塚GRAPH』と『歌劇』の発売を楽しみに生きていた記憶しかない。
●高校3年
宝塚版『エリザベート』を歌いながら受験勉強をしていた記憶しかない。
<東京編>
●大学1年(春)
兄の家に居候開始。地下鉄15分で日比谷の劇場街に着き、「これは夢…?」と呆然とする。
翌日、帝国劇場デビュー。
●大学1年(秋)
小学生のとき大好きだったかっこいい役者さんが、今度『ジキル&ハイド』のミュージカル化の主役やるらしい。
ちょっとおもしろそうだから観に行ってみようかな。(←軽いノリ)
→会心の一撃。
鹿賀ハイドに魂を持っていかれる。日常に戻ってくるまでに1週間ほどかかる。鹿賀さんファンとして目覚める。
●大学2年~○年
大学生特権を利用して、マチネで宝塚とか劇団四季とか鹿賀さんの舞台を、お金が続く限り観る。
『レ・ミゼラブル』スペシャルキャストの鹿賀ジャベールにまた魂を持っていかれたり、鹿賀さんと市村さんを筆頭にスーツ姿の男しか出てこないストレートプレイ『デモクラシー』のヴィリー=ブラントの演説で倒れそうになったり、 鹿賀さんと市村さんの『ペテン師と詐欺師』が好きすぎて通いつめたり…
●社会人~
→社会人になって自分のお給料で生活するようになり、自分のやりくり次第でいくらでも観劇できるようになる。
→Twitterを始めて、みんなの感想を読んだり他のファンの方とつながったりで、観劇熱が加速。
→鹿賀クラスタのみなさまのつぶやきを読む。
→アラフィフ天使に出会う。
→石川禅さんに目覚める。
<再びの九州編>
→九州に戻り、在宅で働きながら遠征観劇を続ける現在。